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蘇生への道・二千一年二月

お茶を濁した1ヶ月間のログ。
2001年2月28日(水)
蘇生第5章
絶叫都市にて、秋氏の新型ノートの自慢会に出席(ぉぃ
東京芝浦電気略して東芝である。
メーカー品らしくいろいろと独自機能が付属していて、「ボタン押すたびに喋る」「デスクトップをアイコンからカーソルから音声から、テーマで自在にデザイン変更」など、妙な機能を次々と試してはゲラゲラ笑い、おもむろに削除
使わない機能などあるだけ無駄らしい。

しかし、どうもノートパソコンには中級者以上しかいじらん場所に初心者向けの配慮があるのは奇妙極まる。

2001年2月27日(火)
蘇生第4章
プロジェクトX。
NHKでやってるドキュメンタリー。

最近これがやたら楽しみだ。

多分に脚色はされているのだろう。
だが、いつもこれを見終わると感動している。

日本人は、弱かった。
日本は、弱かった。

でも、根性はあった。

多分に脚色はされているのだろう。
穿った見方はいくらでもできる。
だが、自分はいつも感動している。

日本がまだ弱かった時代。
強くなろうと懸命に手を伸ばし、足を動かした時代。
その時代の上に、その命の先端に、この平和で豊かな時代が乗っている。
全力で生きた両親や祖父母の時代がある。
それは決して嘘じゃないと思う。

いつか自分たちの時代が過ぎた後、こうして子孫が誇れる先人になりたい。

2001年2月26日(月)
蘇生第3章
知ってますか?
ラグビーって街は本当にあるんですよ。

知ってますか?
ドイツは演劇の国なんですよ。

知ってますか?
大根は途方も無い薬草なんですよ。

知ってますか?
カールスルーエって街は本当にあるんですよ。


(疲れてます)

2001年2月25日(日)
蘇生第2章
Aの発売日。

だがやはり先行で手に入れていた秋氏より「都築さん落としたみたいだぞ」という連絡を受けていたので、手控える。
っつーかそれでも金があれば買うのだが、あいにくそんなに余裕は無い。
ちょビッツ買ったし(ぉぃ

噂通りの寸止めエロ漫画。
しかし「可愛いから別にいいか」と連発する主人公に猛烈なシンパシーを感じる。
その通りだ、キミは分かっている(黙れ

2001年2月24日(土)
蘇生第1章
今日から蘇生を目指します。
目指せ今年中のIB完結。

とかいいつつもSS書かずに西川口・真司さん宅へ。

いろいろと用があったのですが何時の間にかPS2ガンダム大会に。
愛しのガンタンクの相変わらずのパワーに驚嘆しつつも、ジオン軍モードで戦い始める我々。
しばらく戦うとやはり自分、ポリゴン酔いでダウン。
やる気は満ち満ちているのだが喉元に圧迫を感じるような気分の悪さは30分近く目を閉じて休まないと直らない。
その間、秋氏がひょいとコントローラーを取ると、すさまじい勢いで華麗に敵を駆逐。Sランククリア連発。
ニュータイプだ。コイツはやはりニュータイプだ。

しばらく戦うと、チャット中の真司さんが茅薙太一郎氏を招聘。
夜の夜中に茅薙氏、平気な顔で到着。
ガルマザクで華麗に敵を殲滅。
やべえ。オールドタイプは俺だけか?

秋氏「ポリゴンでどうして酔えるんだアンタ」

ミー「それは俺が『なんでアンタ杉花粉が感知できるんだ』と言うのと同じです」

2001年2月23日(金)
堕落者人相論
「人間、見かけじゃ判断できないよ」とは古来よりよく言われることだが。
意外とそうでもないと思う。

とは言っても別に顔さえ見れば相手の性格がわかるというほど自分は乙女チックなわけでもない。
わかるのはもっと実質的で変わり辛いもの。
「実力」だと思う。
大抵「デキる奴」っていうのは面構えからして「デキる」雰囲気がある。
こう、目が違うのだ。
逆にボンクラは結構顔がボンクラ顔をしている。
目立ってボンクラ顔な奴っていうのはそうはいないのだが、それでも目つきや話し方っていうのでにじみ出ていることが多い。

ちなみにここでいう「実力」とは別に分野を限定して言っているわけではない。
何やっても結局デキる顔の奴はやってしまう。
だからといってボンクラ顔の奴が無能かというとそうは言わないが、何やらせても安心感が違うのだ。

で、今の自分の顔を鏡で見ると、明らかにボンクラっぽい目つきをしている。
昔の写真を見ても明らかにボンクラ化が進んでいる気がする。
もう少し構えた生活をせんとそのうち本当になんもできないオタクとして落ち着きそうな雰囲気だ。


っつーわけで明日からタイトル変えます。

2001年2月22日(木)
堕落第35章
リ・ニューーアーール。





秋氏のサイトと令狐国冲氏のサイトをパクってみました。




次回はどこパクるかなあ(黙れ

2001年2月21日(水)
堕落第34章
一応知っている人は結構いると思うのだが、自分はもの書き志望だ。
もっとも今すぐなりたいとか学校出たらそのために生きてやるとかそういうレベルで考えているわけではない。
いずれ、そういう仕事に就きたいと思っているという程度だ。
まあ「小説家」とか限定せず「もの書き」と広く取っているのもそのためで、無論小説家にもなれるならなりたいし、そうでなくても、例えば雑誌の記者でもゲームのシナリオ屋でもコラムニストでもエッセイストでも、とにかく何かを書いて生計を立てられる職業に就きたいと思っている。
中学生の時から真顔でこう言い続けているのだが、大抵の人は笑う。
もの書きっつっても普通の人にはわかりゃしないので、代表例として「小説家とか……」と出すと笑われる。
小説家といえば一般的にはかなりなりにくい職業なのも確かだろう。
だが自分はもの書きになろうと思ってから一度も考え直そうともやめようとも思ったことはなく、それが普通の人にしてみればいかにも小学生的というかドリーマーな感じに見えるらしい。
別にいいじゃん、芸能人やスポーツ選手じゃあるまいし。
顔も良くないし体力もアレだが、だからといってもの書きには関係ない。
持って生まれたものを売るんじゃなくて、売るのは自分の想像力と描写力だ。
なろうと思えばなれないものでもない気がするのだが。

しかし現実的には地に足のつかないことを言っているのには変わりなく、よく「もっときちんと定職と言えるのを考えたら?」というようなことを言われる。
まあ、アテもないくせに妙に確信顔で突き進む若造を見たらそうも言いたくなるだろう。
よくわかる。
就職情報誌やその他の情報集めに奔走して、リクルートスーツでバッチリキメる青年たちの姿の方がよっぽど安心だろう。
自分で自分がそうしてる姿を思いつかないのが最大の問題だが。

だが、最近親戚に「お前の生き方は幸せだよ」と言われた。
「やりたいことが決まってて、あとは現実にするだけなんだから」


「現実のためにやることを決める」のと「やりたいことを現実にする」。
似て非なるものだが、どっちが本当に大切なのか。

2001年2月20日(火)
堕落第33章
テレビを眺めていたらこんな場面があった。

なんかの企画で集められたラーメン屋スタッフ(ド素人含む)。
どうやら前回までになんかの修行があったらしく、今回店を構えることになったらしい。
プロの先生らしき人に内装まで揃えてもらい、「さあ、あとはお前たちがやれ」というところから開始。
一日限定百食で出していくということらしいのだが、初日は大盛況。
だが、回収されたアンケートからは芳しくない感想ばかり。
いやな雰囲気が漂うものの、「こんなん書いてくのはマニアとかそういう連中やから、悪いとこばかり見るんや」と厨房の担当が宣言。
気を取り直して次の日からも同じように続けるものの、経営は下降曲線を描くばかり。
しばらくして先生再来、今の味を見直そうという話になり、全員で試食。
結果、ド素人の店員に「おいしいけど、印象に残らない」と言われ、「素人に何がわかんねや」と逆上する厨房担当二人。
先生はそんな状態に喝を入れ、課題を残して以下次回。


いや、まあ。
いかにもな場面なんだが。
序盤に「マニアみたいな連中の感想は気にしない」と言っておきながら、終盤には「素人に何がわかる」というこの人は、結局誰に食ってもらいたいんだろう。
世の中を大別するなら上記2種類の人種しか存在しない。
「一般受け」と「マニア受け」は概ねにおいて対義語だ。
素人にわからんことで、しかしマニアにはヌルい。
……ここで自分の負けを認めないというのはあまりにも格好悪いと、改めて認識する。

誰に認められることを目指すのか。それはとても大切だ。

2001年2月19日(月)
堕落第32章
高校時代のこと。

国語の時間、小テストでこんな問題が出た。

次の語の対義語を記せ。
   ・「淑女」←→

この時、自分は何の迷いもなくこう示した。

  痴女

答案が返って来た時に×がついているのを見て教師に抗議したところ、男ども爆笑、バツの悪そうな教師、不思議そうな顔で「どういう意味なんですか?」と問う女子。

本当は「紳士」と答えるのが正解だったらしいです。


自分が悪かったのか出題者が悪かったのか、未だに判断しかねている。

2001年2月18日(日)
堕落第31章
妹が独自にリサーチしたところによると、大田区には「大田区マンセー」な感じの原理主義的大田区民が思いの外多いらしい。
埋め立てで広くなったという土地柄と、県境に接していること、京浜道路の通り道ということ。
いくつかの要素が絡み合って、街そのものが若くて活気に溢れているのは確かだと思う。
俺としてはセガ本社があるからそれだけでマンセー。

だが微妙に変な土地だ。
っつーか今日再認識した。

大森からセガ本社に向かう道の途上。
失敗したキアヌ・リーブス(マトリクス)みたいなファッションの、まあ黒ずくめ。サングラスもロングコートも装備してまあこう、ハマってるのだな。当人だけ。
そんな感じの、でも明らかに醤油味な顔の骨格とサラリーマン風味な髪型のおっさんが信号でミーと対面なわけですよ。
まじまじと見たほうが失礼なのか目を逸らした方が失礼なのか悩みますな、ああ言う場面って。
意外とこういう、浮いた人が結構歩いてるのですよ。渋谷ほどじゃないにしろ。
っつーか渋谷は真面目な格好してると浮くような街なので参考にはしちゃいけないが。

まあそれでもめげずに大鳥居(セガ本社最寄駅)について、そこで「機甲都市伯林3」を探すわけで。
店舗をちょっくら移転したばかりで小奇麗な感じの場所なのであるかと思ったら、ない。
角川周辺を徹底的に探すが、ない。
代わりに平積みにされている本がまた古い。
まあこれが「Gセイバー」とかのノベルだったら納得もしよう。
もう少し譲って「Vガンダム」でもいい。
だけどあんたなんで平積みされてるのが「閃光のハサウェイ」(ガンダムパイロットでほぼ唯一、銃殺刑で終わる男の話)
上中下全部揃えて何冊も。

そして大鳥居といったら言っちゃあなんですが辺境もいいところ。でも駅のはす向かいには知ってる中で、自転車で行ける範囲で最大規模のレンタルビデオ屋があったりするわけで。
区役所所在地である蒲田もまた変な街で、ゲームソフト屋とメシ屋と服屋は山ほどあるのにまともな本屋がほとんどなし。
この辺のバランスのわけのわからなさっぷりが流石はセガのある区って感じでもうどう反応していいやらって感じですが不思議と治安は悪くなく、夜は意外と静か。
安心するけど変な街。それが大田区。

やはり強烈な個性は中毒するものなのだろうか。

2001年2月17日(土)
堕落者の譫言
敷居が低すぎると関係ないものまで転げ落ちる。そして最低部が敷居であるために、転落するだけの力しかないものはそこから一歩も抜け出せない。



やっぱり前進と向上の意図がないと結局、ただのマニアより上には行けないってことでしょうか。

2001年2月16日(金)
堕落者と写真屋さん
令狐国冲氏よりアレンビー・ビアズリー少尉を頂戴した返礼に、こちらも何ぞ絵でも送らねばならないという話になっている。
というわけでジョージ、数ヶ月振りに真面目に絵を書く。
そもそもペン入れという作業が致命的に下手糞という欠陥により、高校時代半漫研と化した美術部に在籍しつつも部誌に小説を書き続けるという、もはやお前何部だという行動をしていた自分。
無論あれから二年が経過しつつある今とてそうそう奇跡のように腕が変貌しているはずもなく、下絵だけ描いて妹にペン入れを任せるという状況。
そしてペン入れを終えた線画をスキャニングし、某筋より入手したPhotoShopにて着色に初挑戦。

ここよりライブ感覚でお楽しみ下さい。

レイヤー?
なんだそれは。コロニーの落ちた地で特殊任務やってたアイツのことか!?(錯乱
覆い焼き?
ハードライト?
そもそもどれを押せば色がつくんだ!?
チャンネルとかパスとかテクスチャとか畜生日本語使えェェェェェェェ!!(一人誰もいない家で暴走



ヘルプを読みつつなんとか色が操れるようになりつつも、ドット単位で修正してるうちに突然フリーズ
2時間かけた作業が終わりに差し掛かったところだけに、マーフィーの法則とかを思い出す。

数時間敗北した後、またパソコンに向かって格闘しているうちにドット単位で2時間以上かけたさっきの作業2秒で済む方法を見つけて凹む。

これまでに使っていた簡易式レタッチソフトでサポートしつつも作業が終わってみると、なんとなくファミコンソフト並みの色使いの陳雷龍が空しげにのっぺりと画面中央に直立している。



いいんだよ、俺は小説書きだから(自分に対する激励

2001年2月15日(木)
堕落第30章
以下のメールのように順調に堕落は進んでおります。


13:48
送信者:ジョージ
件名:畜生
なんて時間に起こしやがる、まだ昼じゃねえか(黙れ



そろそろ世間に喧嘩売ってるようにしか見えなくなってきた。

2001年2月14日(水)
堕落第29章
多少懸案があり、区立図書館に足を運ぶ。
最近妹に「結構便利」と聞いたので、近くの図書館で貸し出しカードを作った。
これで大田区中の16図書館を利用できるらしい。

とりあえず2冊だけ借りる。
ちょっと大きい高校の図書室といった感じの規模だが、意外といろいろ面白そうなのがある。
グインサーガが全巻っぽい勢いで揃っているのには結構ビビッた。

検索機械まで置いてある。
どうやら16図書館全部の蔵書をデータベース化して置いてあるらしい。
思わず「忍びの者」とか入れたい衝動を必至に抑える。
んなもん借りてどうする気だ、俺。

にしても、本棚の間をうろうするのは本当に楽しい。
今月はもしかしたら大田区内図書館巡りとかすることになるかも知れない。

2001年2月13日(火)
堕落者とSERVICE GAMES
SEGA。
我が青春。
現在大田区大森にあるマイ住居はセガ本社から自転車で20分の距離にある。
未だに我が家ではメガドライブサターンが元気に稼動している。
その繋がりは古く、十年前から因縁がある。
今日はその思い出を辿っていこう。


まだファミコンがやや斜陽ながら元気に動いていた90年代初頭。
東京都は離島地区のそのまた山の中に棲んでいた我が家。
東京出張ついでにマイペアレントが何を思ったか、突然買ってきた黒くてシャープなアイツ。
それがメガドライブだった。
新し物好きな父にとってはファミコンよりもこっちの方が魅力的だったらしい。

最初に買ってあったソフトはランボーVとゴールデンアックス。
アクションといえばマリオ、シューティングといえばグラディウスの時代である。
子供に媚びるどころかどんな客を狙っているのかすら不明な、ストイックというより半ば勢いに支配されているようにしか思えない、筋肉ゲーム2本
出すセガもセガなら小学校低学年の子供に買う親も親。
だが子供というのは柔軟なものである。
やや大きくて持ちづらいコントロールパッドや、周りに誰も持っている友達がいないという点にブー垂れつつも、すぐに慣れて毎日のように遊び始めた。

ザ・スーパー忍。
セガの金字塔、「忍」の続編というかマイナーチェンジ版。
当時からヤバいヤバい言われていた、スパイダーマンゴジラターミネーターというラインナップでパクり一目瞭然キャラが次々現れる問題作。
案の定著作権のアレで初回以降のプレスではその辺が差し替えられ、初回プレスのバージョンはマニアの間では既に恐ろしい値がつくという。
やはり何というか独特の雰囲気漂うゲーム。今思えば、あの誰にも媚びず、それでいながら熱いエンターテインメント魂に溢れる「セガゲーム」の雰囲気に魅了されていたのだろう。

ソニック、シャイニングフォース、ファンタシースター。
セガの面目躍如とも言える出世作たち。
リアルタイムでどれも味わった。
さすがにファンタシースターはUからがメガドライブなので、Tはその後復刻版を手に入れて補完したが。
ソニックは島では誰も持っていないメガドライブ作ゆえに、連日友人と島らしいトタン屋根の我が家に集まり、少ない小遣いからジュースやポテト、肉まんなどを持ちよって遊びに遊んだものだった。
その頃には、もはや任天堂ゲームが羨ましいなどとは思わなくなっていた。
セガのエッジで予想のつかない、それでいてどれも強烈な楽しさに満ち溢れたソフトたちは、まだ小学生の自分にすらセガファンとしての誇りを持たせる熱さで捕らえて放さなかった。

無論、ハズレなゲームがなかったわけではない。
ファンタジア、スーパーリーグなど、操作感に不満が残り、遊ぶにも面白くないゲームもあった。
だが、大抵のソフトにはじっくりやりこめばやりこんだ分、楽しくなるだけの骨があった。
アトミックロボキッドやヴェリテックス、ソーサルキングダムにレンタヒーロー。
メガドライブは珍種と名作の混ざった、強烈な小宇宙だ。

やがて中学に上がり、高校にも近づいたころにサターンを手に入れた。
バーチャファイター2の、目に見えるだけに留まらない強烈な魅力に取りつかれた。
パンツァードラグーンに、ポリゴン技術の限界を超えた世界を見せつけられた。
バーチャコップの爽快感、シャイニングフォースVの足を止めない進化、サクラ大戦で見たエンターテインメントの王道、ナイツの感動。
バーチャロンの新しい感覚に、ガーデイアンヒーローズの果敢なアイディアや挑戦とKOFの素早いロード。
まだパソコンなど手の届かない高級品だった時代、X指定ゲームにドキドキした初々しい自分もいた(笑)。

青春時代はサターンだった。
ダークグレーの重箱みたいなゲーム機と、自分の青春時代は決して切っては語れない。

ドリームキャストはまだ買っていない。
どうしても手に入れたい機会がなかったのと、パソコンに没入していったからだ。

セガはついにゲーム機製造から撤退する。
SC1000でファミコンと同時に始まったゲーム機メーカーとしての歴史は、18年で幕を閉じる。
これを敗北という人もいる。
実際敗北なのだろう。ソニーにシェアを奪い去られ、余った客と熱烈なファンに支えられてはいたものの、互角とも勝利とも言えない。敗北なのだろう。
だがそれでも、セガは自分の中ではまだまだ輝きを失っていない。
いつだって負け戦だった。
セガは3番目だった。
だけど、その負け戦で生まれた、培われた、セガの開き直りにも似た腰の強さと前進力の前には、ゲーム機のあるなしなんて大した事じゃない。
そう思っているのは決して自分だけではないだろう。

SERVICE GAMES。
これがセガを略せずに呼ぶ言葉だ。
いつもセガはサービス精神で進んでいた。
負けないセガを信じるファンに支えられて、セガに出来る全力で、いつも他とは違う、セガだけに出来るエンターテインメントを模索していた。
自分はそう思っている。
事実、自分は楽しみ続けていたから。
今後もきっとセガがゲーム事業を続ける限り、楽しんでいくことだろう。

自分のようなファンをセガ信者と蔑む人もいる。
マイナー、負け組と言っては後ろ指差す人もいる。
それでいい。
勝ち組もメジャーも、自分が求める称号じゃない。

ただ、昔も今もそして未来も、そう言われたら胸を張って自分は言うだろう。
この十年の大きさを胸で感じ、誰に恥じることもなく言うだろう。



俺はセガが大好きです。



2001年2月12日(月)
堕落第28章
明け方、カラチャにて財布erさんと男の熱戦を繰り広げる。
内容は「とらハネタでホラの吹き合い」
勝敗の決着もなく朝になり、切り上げる(ぉぃ

ちなみに彼は勝負だと思っていなかったそうだが自分にとってはまごう事無き戦いでした。(マテ



そのまま意識を失うように眠り、気がつくと太陽すでに天空に無し。


15:44
送信者:秋
タイトル:思いたって
消える飛行機雲追いかけ中(大人しくしてれ

19:34
送信者:ジョージ
タイトル:イヤフー
今しがた起きた(10時間睡眠(黙れ

19:36
送信者:秋
タイトル:すげー
相手が社会人だったら殺されかねない告白ですな(実話

20:13
送信者:ジョージ
タイトル:大丈夫
俺は5時からが本番だ(意味違う

20:14
送信者:秋
タイトル:12時間
ずれてますな(失格


大丈夫大丈夫OK問題ないです。

2001年2月11日(日)
堕落第27章
コミティアに行く。
言うまでもなく創作同人系即売会の最大規模のアレ。
資金に不安はあったものの、紫雨陽樹氏のラフ集(¥100)のみを決め撃ちで狙って行くのでOK。のはず。
会場は徒歩で行ける距離だ。



遅すぎたらしく売り切れてました。
くそうやはり昼出撃は無謀だったか。

待ち合わせの予定の令狐氏が来るまで、と思い、彼の携帯にメールを打ち込んでから会場周回。
本能の赴くままに手に取るのが猫耳系同人誌というあたりがまた人類の業の深さを感じずにはいられないアンニュイな午後(黙れ
いくつか見たものの、対費用効果で買う気を起こさせるほどのナイス猫耳には出会えず。
会場傍のローソンでからあげくんとコーラのみ購入。会場を去る。
本日の全出費↑


夕刻。

発信者:令狐
タイトル:RE:コミティア55
今起きた(最低


堕落者は俺だけじゃないと安心(ぉぃ

2001年2月10日(土)
堕落第26章
ふと気付くと二月が三分の一終わっている。
二月に入ってからしたこと。


・桃組買った。
・ブルマー2000プレイ。
可奈子
じゃねえこれは俺がやったことじゃない落ち着け。

ほんとに何もやってないじゃん俺(愕然


目標を立てよう。

・来週までになんかSSを書く。
・HPをさらにリニューアル。
・Airクリア。もしくは一区切り。


大目標を掲げているようで一個目以外に〆切作ってないあたりは既にダメですか。

2001年2月9日(金)
堕落第25章
朝までチャット。
夕方まで睡眠。
ザッツ堕落。

妹にパソ占領されたり、突然メガドライブやりたくなって延々と「ポピュラス」で遊んだり、非常に無為に時間を過ごす。
いいのか俺、内職のバイトも来てるのにいつまでもAir週間とか言ってダレてて(よくねえ

妹、ついに「ルナドン第三の書」を投げ出す。

2001年2月8日(木)
堕落第24章
可奈子が決意を新たにいや違う、そうじゃなくて。
どうやらバクチゲーマーという人種は予想外に少ないようで。
昨日、自分のゲームの買い方理論について熱く語ったら「いや、普通は面白いってわかってるゲーム買うでしょ?ちと普通じゃないよそれ」と来たわけですな。素で。
くそう、みんなこうフロンティアスピリッツというアメリカンなアレが胸の奥で燃え盛らないのかい!?
面白いってわかってるゲームで楽しむのミクロな楽しみ方だ。
初めから評判のいいゲームにばかり食いついていたら面白いか面白くないかのワクワクドキドキというのがないじゃないか!
ちなみに間違う人が多いが別に自分はつまんないゲームが好きと言っている訳じゃない。
可奈子が好きは好きだがこれは違うちょっとまて話を戻そう。
自分は「面白いか面白くないか微妙なゲームを買うのが好き」なのだ。
世の中には月に数十本という異常なペースでゲームが出ている。
当然注目の的になってみんながもてはやすゲーム、そして面白いと大評判になって売れるゲーム、もてはやされた結果クソの烙印を押されて投げ捨てられるゲーム……たくさんある。
だが。
例えば新進メーカーで全く注目もされなかったゲームの中で、ニトロプラスの「Phantom」のように明らかに目を引くような秀逸さで掘り出されるゲームはあっても、「どちらかというとちょっと楽しい」「世間的にどうかと言うとメジャーに耐えられるようなものでもないけど、でも好感が持てる」「ゲームとかシナリオとか絵とか、そういうものがドーンと凄くいいわけでもないけど、こう、気持ちいい」というゲームには基本的にスポットが当たらない仕組みになっているのが世の中ってものだ。
多少話題にのぼることがあっても、せいぜい「どうだったー?」「普通ー」で済まされてしまうような有象無象。
だがこの中には、もしかしたら可奈子級じゃねえ違う、物凄く目立たないけれど、自分の感性を何かしら爪弾くような宝石だってないわけではないはずなのだ。
みんなに勧めるイチオシ!というと、普通に考えてもっといいゲームがいくらでもある。レビュアーとしての沽券に関わる。だから、世間では凡百として山の一部となってしまう。
だけど、そのゲームの内容全部が全部どうでもいいものじゃないはずだから、もしかしたら出会える一期一会の運命の出会いを求めて。
自分は「今週の売れ筋!」という値札を横目で見つつ、微妙なラインのゲームをレジへと誇らしげに持っていくのだ。
「みんなの名作」はみんなに任せて、「俺の名作」を探し出すのだ。
可奈子がお風呂までいきなり進んだのは本気の証なのだがまあそれは置いておいて。
自分のような人種は確かに名作を味わうことなく、同じ値段を明らかにランクが下のゲームに費やしている。傍目から見たらなるほど、理解できない行為かも知れない。
だが、これは浪費じゃない。投資だ。
百人が口々に絶賛する同じ宝石より、誰にも気がねなく自分自身が心から判断する、小さくていびつでも確かに光る宝石を探す。
きっとこれは、百人と同じ宝石を追いかけていては味わえない楽しみだと確信している。

可奈子ラヴ

2001年2月7日(水)
堕落第23章
夜、雪が降る。


問15、真っ先に思い出す曲を下記から選べ。

1、Last Regrets
2、Powder Snow
3、せつない糸


思わず○をつけた生徒は一般人適性:失格なので教室から立ち去ること。


え、俺?
Pure Snow火魅子伝〜恋解〜TV版OPテーマソング)ですが?(大失格

2001年2月6日(火)
堕落者の妄言補足
下記の曲を提示したところ、まぐまぐ氏に「JUST COMMUNICATIONなんてどうかね」と言われ、その場では「ヤツらはレスキューですからテロリストのテーマソングじゃあ」みたいなことを言っていたが、少し考えて聞き直してみる。



ごめんまぐまぐさん。俺が間違ってた。(死

2001年2月5日(月)
堕落者の妄言
※Air週間中であるために脈絡飛んだネタ話などが多くなることをご了承下さい。


さて、今日のお題はエンディングテーマ
なんとなくSSを書いている最中に、自分の話にエンディングテーマつけるとしたら……とか考えませんか?(考えねえ
自分は考えました。

<トライウイングスEDテーマ推薦曲>

・君の中の永遠(機動武闘伝Gガンダム後期エンディングテーマ曲)
 イメージってヤツです。
 ラストシーンがこの曲の最後に入ってくる一枚絵と似てるので。

・Prime(I’ve冬コミ販売アルバム「Prime」収録)
 なんか福袋に同梱だったようなので知らない人のが多いかも。
 I’veの最強タッグ(だと個人的に思ってる)「KOTOKO to AKI」による非常に軽快な曲。
 自分のお気に入りBGM一月部門ぶっちぎり一位。

・HOT LIMIT(T.M.Revolution)
 これは完全に曲調。
 歌詞とか真面目に考えたらダメです。負けです。

・風に負けないハートのかたち(とらいあんぐるハート2オープニングテーマ)
 言わずと知れた「かまいたち」。
 軽快ソングというカテゴリーで外すわけには行きません。っつーかSS内で何度も混ぜてるし。

・君と出会えた季節(とらいあんぐるハート3エンディングテーマ1)
 こっちもこっちでナイスソング。
 I’veサウンドの力を正面切って見せてくれる曲。
 個人的には「See You〜小さな永遠〜」がイチオシソングなのですがこっちじゃしっとり系なんで。


完全に趣味の偏りが見て取れるラインナップ(自滅)。

ちなみにオープニングテーマは「Burning Hearts 〜炎のANGEL〜」(セガサターンソフト「BURNING RANGERS」テーマソング 歌:光吉猛修)で決定してますんで悪しからず。
一秒を感じ取れること、命を大切にすること、女神を味方につけること。

2001年2月4日(日)
堕落桃組探索記
絶叫都市にてA桃組vol.2を手に入れたとの連絡を深夜のチャットで受け、昼過ぎから桃組ゲットの旅に出る。
まずは第一発見者の秋氏が手に入れたというとらのあな。
「……ねえじゃん」
「どうしたことだ」

見当たらず。
続いて池袋漫画の森。
「……キャラサイトあるなあ」
「うっわ都築さん鬱入ってる」
「……ノーコメント」

新宿書店池袋店。(ややこしい)
「あったようなスペースは見て取れるな」
「それだけじゃ何の役にも立たんだろ」

ゲーマーズ。
「それらしい跡すらない」
「なんですか、もしかして絶叫都市には桃組禁止令でも」
「なんでそう禁止令出したがる」

ジュンク堂書店。
「ねーなー」
「まあ、総合書店だしな」

芳林堂書店。
「やはりない」
「オークション狙いが買い占めてんのか?」
「………ページ数は?」
「そう多くないんだが」

秋氏と別れ、新宿紀伊国屋。
「………大型書店はダメか」
一旦帰宅して後、蒲田方面に向けて自転車を走らせながら、ミハラ通りのやる気足りない小書店、平和島京急ストア、大森町TSUTAYA、その近くの名前もわからん本屋、蒲田駅近くの大手書店(名前知らん)、蒲田アプリコ内紀伊国屋と一時間で疾風のように回って収穫なし。
疲れ果てて紀伊国屋の表紙の折れた少年Aを見ていて、ふと思い立って桃組vol.2の広告を確かめてみる。
明日発売日。(単に秋氏が偶然早売りをゲットしてただけ)

迂闊過ぎ。

2001年2月3日(土)
堕落第22章
Airハマリ度が上昇しない原因に寒さがある。
マイルームには暖房器具がなく、常に着重ねてパソコンに向かうことになるのだが、それでも足先などに寒さを感じるのは免れない。
よってパソコンに向かうよりついつい布団に足突っ込んだままが可能なプレステとかサターンに行きがちになるのだ。

今更パンツァードラグーンツヴァイとかはNGでしょうか監督。

2001年2月2日(金)
堕落者と高すぎる空
「Air」開始。
まず西新宿に向けて一礼。これを授けてくれた酋長に。
ひれ伏してみて自分がキリスト教徒だということをふと思い出す。
マニュアルを一読して、特に他のゲームと違う操作がないことを確認。
っつーかパソエロゲのマニュアルってオートランが普及してから無用の長物化してるよね。
インストール。
そして開始。


ゲームが始まったその瞬間の演出で既に敗北感満載。


畜生、Key相変わらず演出力は抜群。


OPを見て更に敗北感増大。


……くそう、久しぶりにOPだけで手に入ってよかったと感じている。
そしてゲーム開始。
次々と現れるキャラもそうだが主人公自身のキャラがなかなか掴めず、エンジンがかからない。
が、一つ確実に言えるのは、
霧島聖先生



意味は察してください。

2001年2月1日(木)
堕落第22章
テストも終わった。
メールの返事も出した。
燃料も買った。
キリンFIREもこれから買ってくる。


準備は着々と進んでいる。


何をするかというと。
Airります。
わかってます。何も言わないで下さい今更とか何力んでんだとかお前バイトって話はどうしたとかKSDって何の略だとか。
ONE・KANONで破壊的に無差別にお前何があったんだと言われるほど泣きはらした過去があるミーには、Airはそれくらいの覚悟なしにはインストールすらままならん最強のガンダムなのです。
さあ我輩は一昨年の我輩ではないぞ。
8kg近く肥大したしエアロシティに引っ越したしセガは傾いた。
今回も倒せるか、Keyよ?


注:世評では9割5分の確率で負け確定の判定がなされています。


更新は多分滞ります。そこ、いつものこととか言ってるんじゃない。

140km/h

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